ろみさんのジャム、Junkoさんの茶葉
来週の京都上洛の際の故郷の友人へのお土産を買うために、午後から鎌倉の大好きなジャム屋さん、Romie-Unie Confiture へ行ってきた。4度目になる。普段は鎌倉駅の東口を出て、小町通をすすみ途中で左に曲がって小さな踏切を渡っていくんだけれど、今日は初めて西口を出て行った。今小路を右に曲がる。ロミさんのジャム、ロミさんのジャム♪ と高揚する気持ちを抑えつつ、ほんのちょっと行くと、左手に私の心をくすぐるバリ島の雑貨が目に入る。こんなに心が惹かれるのは、きっと日本人のルーツがバリ島にあるに違いないと私は思っている。「お気に召した家具がありましたら、サイズなど測って控えますよ」という店員さんの優しい言葉に適当に応えてしゃべり、後ろ髪(そんなんないやないか!)引かれつつ、店を出る。
すると、今度は右手にヘンプサンダルが見えてしまった。来週友人と出かけるのは会員制のリゾートホテルということで、結局買ってみた(リゾートでこれかい)。
お店の名前は異文化の風さかゑ。ガラスや天然石を素材としたブレスレットやネックレス、ピアスなどを売っていたが、奥の一角にトルコ陶器が飾られていた。トルコといえばやっぱりあの美しいコバルトブルー。サンダルの会計を済ませ、「トルコまで買い付けにいかれるんですか?」と店員さんに話しかけてみた。「あ、いいえ、日本人の・・・いや、日本にいるトルコ人の知人がトルコから買い付けていて、それを再た買い付けているんです。」
トルコの陶器はヴィエトナムのバッチャン焼とも並んで伝統的なものだが、一時衰退したことがあった。今、再び伝統復帰の動きがあり、伝統的なデザインの他にも原色を使ったカラフルなデザインも生み出しているという。また今度ね、と思いつつやはり気に入ったのは白地に青一色の手書きが施された伝統的なデザインのカップだった。一品一品手書きで、底には“HAND MADE BY FETTAH TURKEY”とこれまた手書き。FETTAHは地名かな。結局このカップは、ろみさんのジャム屋さんを出て、鎌倉駅まで戻った後、やっぱり欲しくなって買いにいきました。
そして、とうとうRomie-Unie Confitureへ到着。オフホワイト(だったか?)の優しい感じの店構え。入れ替わり立ち替わりお客さんが来られていて、ますます人気が広まっている様子。教えてもらった情報のジャムを探してみるが、なかなか最前列まで行けない。お客さんの反応も上々だ。「カシスなら絶対おいしいわよ。」「プラムもおいしそう」「選べな〜い」 ともかく、ちょっと様子を見ることにして、振り返るとありました。CHA YUANの茶葉缶。おぉ、ついにご対面だな。CHA YUANはJunkoさんが輸入されているフランス・リヨンに本店を持つ茶葉で、丸いクリーム色のかわいい缶に入っている。
トルコの伝統的なデザインのカップと、テ・ヴェール・タタン
友人用にダージリン・マカイバリを、自分用にテ・ヴェール・タタンを買った。Junkoさんのサイトによると、マカイバリとは茶園の名前で、ダージリンの茶園では初めての無農薬、有機肥料による栽培を始めたことで 有名な茶園で、英国王室ご用達のお茶とのこと。これはうまいに違いない。自分用に買ったテ・ヴェール・タタンは、中国緑茶にタルトタタンのようにキャラメルリンゴの香りを付けたもの。リンゴとキャラメルの香りがしてとてもおいしく、飲み終わった後もずーっと味が口の中に残り、しあわせな気分になりました。
そうそう、ジャムは3つ買いましたのことよ(誰?)。 Siesta プラム&オレンジ
Vache Citron レモンミルク
Ananas-Vanille パイナップルにヴァニラビーンズ
急いで家に帰り、遅いおやつにSiestaをトーストに塗りました。
はうっ
はぅあ〜っ プラムとオレンジ!んまいじゃないか、これ!
あんまりうまかったもんで、写真忘れました。Junkoさんのテ・ヴェール・タタンとともに、んまぁーしあわせなおやつを頂きました。幸せ哉、幸せ哉。シトロンはまた今度のお楽しみに取っておきます。やはー、明日の朝食が楽しみ!
すると、今度は右手にヘンプサンダルが見えてしまった。来週友人と出かけるのは会員制のリゾートホテルということで、結局買ってみた(リゾートでこれかい)。
お店の名前は異文化の風さかゑ。ガラスや天然石を素材としたブレスレットやネックレス、ピアスなどを売っていたが、奥の一角にトルコ陶器が飾られていた。トルコといえばやっぱりあの美しいコバルトブルー。サンダルの会計を済ませ、「トルコまで買い付けにいかれるんですか?」と店員さんに話しかけてみた。「あ、いいえ、日本人の・・・いや、日本にいるトルコ人の知人がトルコから買い付けていて、それを再た買い付けているんです。」
トルコの陶器はヴィエトナムのバッチャン焼とも並んで伝統的なものだが、一時衰退したことがあった。今、再び伝統復帰の動きがあり、伝統的なデザインの他にも原色を使ったカラフルなデザインも生み出しているという。また今度ね、と思いつつやはり気に入ったのは白地に青一色の手書きが施された伝統的なデザインのカップだった。一品一品手書きで、底には“HAND MADE BY FETTAH TURKEY”とこれまた手書き。FETTAHは地名かな。結局このカップは、ろみさんのジャム屋さんを出て、鎌倉駅まで戻った後、やっぱり欲しくなって買いにいきました。
そして、とうとうRomie-Unie Confitureへ到着。オフホワイト(だったか?)の優しい感じの店構え。入れ替わり立ち替わりお客さんが来られていて、ますます人気が広まっている様子。教えてもらった情報のジャムを探してみるが、なかなか最前列まで行けない。お客さんの反応も上々だ。「カシスなら絶対おいしいわよ。」「プラムもおいしそう」「選べな〜い」 ともかく、ちょっと様子を見ることにして、振り返るとありました。CHA YUANの茶葉缶。おぉ、ついにご対面だな。CHA YUANはJunkoさんが輸入されているフランス・リヨンに本店を持つ茶葉で、丸いクリーム色のかわいい缶に入っている。
友人用にダージリン・マカイバリを、自分用にテ・ヴェール・タタンを買った。Junkoさんのサイトによると、マカイバリとは茶園の名前で、ダージリンの茶園では初めての無農薬、有機肥料による栽培を始めたことで 有名な茶園で、英国王室ご用達のお茶とのこと。これはうまいに違いない。自分用に買ったテ・ヴェール・タタンは、中国緑茶にタルトタタンのようにキャラメルリンゴの香りを付けたもの。リンゴとキャラメルの香りがしてとてもおいしく、飲み終わった後もずーっと味が口の中に残り、しあわせな気分になりました。
そうそう、ジャムは3つ買いましたのことよ(誰?)。
Vache Citron レモンミルク
Ananas-Vanille パイナップルにヴァニラビーンズ
急いで家に帰り、遅いおやつにSiestaをトーストに塗りました。
はうっ
はぅあ〜っ プラムとオレンジ!んまいじゃないか、これ!
あんまりうまかったもんで、写真忘れました。Junkoさんのテ・ヴェール・タタンとともに、んまぁーしあわせなおやつを頂きました。幸せ哉、幸せ哉。シトロンはまた今度のお楽しみに取っておきます。やはー、明日の朝食が楽しみ!
by tsk1225
| 2005-08-09 22:12
| DIGITAL ASKA
仙台に移住して3年目。 日々の日記と写真たち。
by tsk1225
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