カテゴリ:未来( 3 )

しばし休憩します。

あまり大意はないんですが。
大事な試験が目前に迫ってきたので、試験が終わるまでしばしブログを休憩いたします。書きたいことは山ほどあるのですが、とりあえず目の前の山を越えたいと思います。といいつつ、書いてしまうかも。(そういうことをしている場合じゃないだろう) 天使の導きと本能に従いつつ。今晩電話で受け取ったいろんな大事なメッセージを忘れるな>自分。書きたい気持ちを抑えつつ、試験のためにまずはガンバリマス。






結局この世のすべての出来事は一冊の美しい本になるように出来ている。
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by tsk1225 | 2006-01-20 01:43 | 未来

夏の上洛案その2 のきさきや あずーろ

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            のきさきや あずーろで購入したお皿。

昨年の春の上洛の時、市内を南北に伸びる油小路を歩いた。
地下鉄の今出川を始点に油小路を三条通まで南下するというもの。
古くより、油問屋が軒を連ねていたことに因むこの通りには、
油屋の他にも竹屋、提灯屋、織物や扇子、和紙の工房など、
いろんな職人の集まっているところでもある。
ふらっと歩いて来るだけでも珍しいものを目にすることができる。

三条まで出てきたところで、堺町通へ向かう。
京の台所といわれる錦小路を上がったところに、
陶器の湯のみや小物が通りに面して、所狭しと並べられている町家がある。

  のきさきや あずーろ
玄関は狭く、奥に細長く土間が伸びている。
所謂、うなぎの寝床。
その両脇にずらりと並べられた陶器、陶器、陶器。
湯のみ、茶碗、大小の皿、なんでもある。
そのおびただしい作品に見入っていると、奥から店主の声がする。
「どうぞ、どうぞ、奥まで入って、ゆっくり見て下さい。
 よかったらこっちに荷物おいて、靴脱いであがっとくれやす。」

この町家で生まれ、買い付けた陶器や雑貨を扱っているIさん。
「この店は、ほんまは土日だけあけてるんですけど、
 今日は片付けやらなんやらしてまして。ま、散らかしてますけど上がって下さいね」

座敷に上がらしてもろて、さらに驚く。
4畳半くらいの台所、奥の二つの座敷にも、
これ以上置けないくらい商品が一緒くたになって並べられ、積まれ、
新しい主人が来るのを待っている。
「これ、すっごいですね。どないしはったんですか。」
「いやね、五条の陶器市に見にいって、気に入った作家さんの作品見つけては、
 ちょこちょこ集めてたらこんなにいっぱいになってしまいました。」

ははは、と笑うIさんは、初対面なのに、どこか懐かしい感じがする。
さらに、座敷の向こうには、そこそこの広さのある庭もある。
5,6メートルもありそうな大木があり、年代物らしい石灯籠には苔がむしている。
話し好きで親しみのある雰囲気を持っておられて、
雑然と置いてある品々を見せてもらったり、
仕事は? 住まいは? ご両親は健在? などなど小一時間ほどおしゃべりをした。
いずれは京都に帰ってきて町家を再利用した仕事をしたいのだと話す私に、
貴重な情報を下さったりもした。
そして、出会いの記念に購入したのがこの中皿。

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この写真は、意匠が見えるように補正してありますが、お皿の真ん中は真っ白で、笹の葉の意匠が透かしのように施されてなんとも美しい。鰤の照り焼きなんか似合いそう。もちろん笹の葉を敷いて。

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皿の裏には作家さんの名前も入っている。上洛の度にこのお皿を一枚ずつと、なにかもう一品を頂くことにしている。
この夏、またIさんとお話しできるのを楽しみにしている。

のきさきや あずーろ (土日のみ営業)
京都市中京区堺町三条下ル
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by tsk1225 | 2005-08-07 23:31 | 未来

夏の上洛案

 「未来」なんてカテゴリをとりあえず作ってしまいました。どのように活用されていくかはまだ分からへんけど、今日のところは今月の「上洛」のメモを入れておくことにしようと思います。
 さて、今回はどこへ行こか? 腰を据えて考える時間があまりあらへんかったけど、それでも、いくつかキーワードやイメージ(映像)がわたしのところにやってきました。まるで、天使が窓をこつこつとたたいたみたいに。この通りの上洛紀行になるかどうか、行ってみんと分からんけど、素敵なパーツを集めといたら、夏の上洛も楽しくなるやろうて。神野の旅の仕方は、半分だけ目的、予定を決めといて(その半分さえもしなやかに変わることもありますが)、あとは心の声に耳傾けて、その場その時のライブ(生)の導きに従う、委ねるという感じです。これが結構、はなから決めていくより楽しいことになることがあります。アッシジもローマも、スペインなんかほとんどそんな感じやったな。元に戻って・・・行ってみたいところをメモ書きしてみます。

d0004296_18211123.jpg■曼朱院
市バス一乗寺清水町から徒歩20分
拝観料:500円
拝観時間:午前9時〜午後5時
〒606-8134
京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
電話番号 075-781-5010

 天台宗五門跡の一つで竹ノ内御殿とも呼ばれる洛北屈指の名勝である。本尊は阿弥陀如来。延暦年間(782年〜806年)最澄が比叡山上に一宇を設け、天慶年間(938年〜947年)に是算が西塔北谷に移し、東尾坊と号したのが始まりで、天仁年間(1108年〜1110年)忠尋のとき曼殊院と名を改めた。
 後には北山へ移り、その後足利義満が御所のそばに移し、文明年間(1469年〜1487年)のとき伏見宮貞常親王の子慈雲法親王が入寺し門跡寺院となり、以後竹内門跡と称されるようになった。
 明暦2年(1656年)現在地に移っている。時の良尚法親王は桂離宮を造営した八条宮智仁親王の第2子で正保3年(1646年)天台座主となった人物で現在残存する建築物はこのとき建築されたものが多い。
 大書院前には小堀遠州好みの枯山水庭園が広がっており、水の流れを表した白砂の中に鶴島と亀島を配している。鶴島には樹齢400年の五葉松、その根元には良尚法親王の母からの贈り物の曼殊院型のキリシタン灯籠があるなど、禅的なものと王朝風のものが融合し、総体的には公家風で極めて日本的で趣味豊かな良尚法親王の趣向を反映している。

 キリシタン灯籠というのが気になるなぁ。近くの詩仙堂には昨秋行ってんけど、そのもう少し先。

■梨木神社
京都府京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町680
市バス府立医大病院前から徒歩3分/境内拝観自由/
拝観時間:午前6時〜午後5時/お問い合わせ先:TEL 075-211-0885

 京都御苑の東側、寺町通りに面して建つこの神社は、明治維新の功労者として知られる、三条実万(さねつむ)・実美(さねとみ)父子を祀る神社です。実万が安政の大獄で剃髪して引退したのち、三条家の旧邸に明治18年に創建されたものです。
 境内に湧き出る「染井の水」は醒ヶ井、県井とともに京都三名水の一つとして知られており、その中でも唯一現存しているもので、今でもポリ容器を持参して水を汲みにくる人の姿がみかけられます。また、この神社のおすすめ時期は、初秋を感じる9月中旬頃で、細長くのびた参道が紅白に咲き誇る萩の花でおおわれます。毎年9月の第3日曜日には、「萩まつり」が開催され、たくさんの人で賑わいます。

 ぜひ染井の水で美味しいコーヒーを入れてみたいです。

■京のてんてん
〒602-8055 京都市上京区油の小路下長者町下る大黒屋町34 TEL 075-432-2421
 神野もお気に入りの手ぬぐい屋さん。古くからの京町家を利用したお店で、モダンな図柄の手ぬぐいやセンスなど和の小物を作っておられます。

■まるで天然クーラー!?癒しの滝 ミネラルウォーターのCMみたいな『空也滝』
 夏の涼を求めて、という内心のテーマがある今回、清滝も候補の一つです。
清滝周辺は子供の頃よーく遊び歩いたので、わたしにとっては庭みたいなもんです。

 「夏に? 京都?」って、すっごい驚かはったような顔して、関東の人は言わはるけど、夏やさかいに出会える京都のうつくしさがあります。京都? 行きた〜いっていわはるけど、春と秋だけやあらしまへんで。夏には夏の、冬には冬の、その時その場でしか出会えへんものがございます。ま、続きはまた今度ということで。
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by tsk1225 | 2005-08-01 18:34 | 未来


  仙台に移住して3年目。    日々の日記と写真たち。


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