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音無の滝

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寄進された個人の書。昔書道をしていたことと般若心経は家族でよく唱えていたので目に留まりました。そしてある友人の字体と似ていることに気がつきました。ひょっとして私?と思ったあなた、そうあなたです。とってもしびれてしまう作品です。
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三千院をあとにして、来迎院から更に進む。ちょろちょろと涼しげでいい音を立てる律川にそって遡ってゆくと、やがて音無の滝に到着します。 大原には三千院を挟んで二つの小さな川が流れています。
呂川と律川です。二つの川は声明の呂(呂旋法)と律(律旋法)に因んで呂川(りょせん)、律川(りつせん)と呼ばれています。「徒然草」の作者吉田兼好は
「唐土は呂の国なり。律の音なし。和国は単律の国にて、呂の音なし。」
と記していますが、呂曲(呂旋法)を律旋法で唱誦するときうまく呂と律の使い分けを出来ないことを「呂律(ろれつ)が回らない」と言います。
呂川を更に遡っていくと大原魚山声明を集大成した聖応大師良忍廟があり、律川の上流は「音無の滝」に至ります。音無の滝は声明の天才的演奏家であった聖応大師(良忍)が声明の練習をしていたとき、滝の音が音律に同調して音が消えて無くなったと言われ、この滝を「音無」と名付けたと言います。(三千院HPより)
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 今回の京都歩きにもフッ君が同行してくれました。暑かったな〜。アイスきゅうりのお店のちょっと先で一休み。一年前の高雄といい、夏は山奥の寺を訪ねるのが続いています。さて、来年の夏はどこへ行こうか。
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by tsk1225 | 2006-08-31 22:30 | 寂光院・三千院

三千院

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三千院の最も重要な法要、御懴法講の道場として大正15年に建てられた宸殿。
そこから眺める有清園と往生極楽院は完成された一枚の絵のようです。
うつくしい。
だれもがこの宸殿からの眺めをゆっくりと目に焼き付けていました。
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青苔のひろがる有清園。杉が並んで高くそびえている。
所々に地蔵様がおられます。
ここを訪れるすべての人を温かく迎え守ってくださっているようです。
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こころがふっとゆるくなるお顔です。

三千院
http://www.sanzenin.or.jp/
三千院BBで動画見られます。
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by tsk1225 | 2006-08-29 23:23 | 寂光院・三千院

五感の涼・アイスキュウリ

大原のバスターミナルから手書きの標識に従って三千院方面に歩くと、
すぐに川沿いの舗装された道となる。だんだん観光客の数も増えてきて、
道沿いに並ぶ観光客目当てのお店も開店準備が始まっている。
その途中の漬物屋さんで視線を奪われてしまった。
「こっ、これはっ? まさか?!」
中くらいの漬物樽に鷹の爪とぷかぷかと浮いているこれは、アイスキュウリ。
その鮮やかな色とネーミングに引かれてしまった。
キュウリアイス(これって、どーかなー?(冷) あーんまり食べたくないよーな)
ならぬ、アイスキュウリ、なんですよ!
京都人なので、漬物にはうるさい私です。
色つや香りを見てもこれは美味しそうだと味覚がその味を正確に予想します。
三千院に行かれたら、是非お買い求めになってみてください。
後悔させまへん。これはきっと夏限定と思われますが、五感で涼を味わえます。
まず、色がとても鮮やかで、漬汁は薄緑にキュウリの色が出ています。
香りもとっても爽やかです。そしてその名の通りキンキンに冷えています。
ひとかじりしてみるとポリッと新鮮な音がはじけるんです。
甘くて、酸っぱくて、鷹の爪がアクセントになって、おいしい!
「うわっ、口の中でキュウリのイナバウアーや!」(彦麻呂か!)
首に巻いたタオルが手放せない暑さの中でかじる一本のキュウリが
なんとおいしいことでしょう。嬉しい出会いでした。
帰りにもまた一本かじったのでした。
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by tsk1225 | 2006-08-27 22:22 | 寂光院・三千院

寂光院 その参

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夏なのに、涼やかな境内に建つ本堂は、6年前に火事で全焼、昨年新しく建て直されました。
ご本尊は6万体もの菩薩。撮影は禁止でしたが、ふくよかな白いお顔の菩薩様の中に3万体、またその菩薩様を取り囲むように3万体の小さな菩薩像が納められています。
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山門までの途中にある↓の門をくぐって進むとこんなお庭が広がっています。
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門の屋根の上にも植物が芽を出し茂っています。大事にされてるんだなぁ。
朝一番のとてもすがすがしいお寺でした。
この写真を見ていると、胸の真ん中にエネルギーがズッコンズッコンはいってきて、
こそばいようなくすぐったいような(おんなじか)感じがします。
松島の写真の時のようにぐわーっと見入ってしまいます。みなさんはどうですか?

さて、今度はバス停の反対側に戻って、三千院を目指します。
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by tsk1225 | 2006-08-26 10:15 | 寂光院・三千院

2006/8/28-2006/9/3 さそり座の空模様。

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ぱん!
と音を立てて、何か楽しいことが起こります。
でもその楽しいことは
ほんとに風変わりです。
あなたが今まで楽しんだことがないような楽しさです。
もしかすると
ちょっと毛嫌いしていたような楽しさかもしれません。

好き嫌いは、子供の頃から大人になるまでに
何度も変わります。
異性のタイプ、とかも
幼い頃と成熟してからでは
やっぱり、変わってきます。
その「変化」の根拠は
その人の成長にあります。

今あなたはものすごい成長期で
成長痛もけっこうある時期だと思うのです。
でも、そんな中で
辛いことばかりではありません。
あなたが成長を遂げた証拠!
とでもいいたいような
「好悪の変化」
が起こりそうな気配があります。
それは楽しくて、もしかしたらドキドキしちゃうような
トキメキのできごとかもしれません。

今まで好きになったことがないような人やものをスキになったら
それは多分、すごくドキドキするだろうな、と思いませんか。

元サイト:筋トレ

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by tsk1225 | 2006-08-25 08:08 | さそり座の空模様。

寂光院 その弐

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午前9時。開門と同時に中に入る。お寺に朝一番に入るなんて初めてのこと。
しかも大原で!
目の前には山門へと続く石の階段と、途中にある立派な木。
この美しい緑が何より嬉しくてね。
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本堂前北側の池は、回遊式四方正面の庭で、林泉・木立・清浄の池として表現され、
幽翠な趣の庭園。
その四方正面の池にはいろとりどりの錦鯉が飼われていました。
そして本堂に入ってお参りをすると、お寺のガイドの方の説明が始まったのでした。
春の大徳寺でもそうでしたが、最近は(最近でもないのかな?)
歴史や縁起のガイドがなされるのですね。
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by tsk1225 | 2006-08-25 01:03 | 寂光院・三千院

わたしだけ?

一昨日あたりから突然画像アップロードが出来なくなりました。
わたしだけ?
ボタンを押しても、アップロード画面が出てきません。
その他にも、カテゴリ設定やプレビューのボタンもいうこときかしまへん。
わたしだけ?
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by tsk1225 | 2006-08-24 23:52 | DIGITAL ASKA

寂光院 その壱

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うわー、素敵なわらじ。誰がはいてはんにゃろ?
大原は京都の避暑地。京都駅からバスで80分。朝一番のバスで来ると気持ちいいのだ。
まずは寂光院に向かう。三千院も寂光院もバスターミナルから徒歩15分くらい。
山の溢れる緑を存分に楽しみながら歩き、9時前には寂光院に到着してしまいます。
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寂光院は聖徳太子が父用明天皇の菩提を弔うために建てたのを開創とし、平清盛の娘で、高倉帝の皇后、安徳天皇の母である建礼門院徳子が余生を送ったところとしても有名な尼寺です。
門には菊の御紋が彫られています。
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by tsk1225 | 2006-08-21 23:06 | 寂光院・三千院

通気

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龍安寺。寺の名前を知らない人でも石庭は有名なのでご存知の方も多いでしょう。玄関を上がってすぐの間にこんな衝立がありました。紫芝山人(ししさんじん)書「通気」。寺西乾山(けんざん)という龍安寺門前に暮らした漢学者(1859-1945)の筆。雅号紫芝山人。
  通気(気を通ず)
意味は説明しにくいが、「通ず」は「とおる」とか「かよう」のほかに「つらぬく」「ゆきわたる」の意味がある。次に「気」は「きもち」など「心のはたらき」の意味から「ちから」とか「いきおい」 更には「萬物が育つための根元力(生命力)或は「宇宙の萬物を生成する霊的な質」と云った意味がある。
(参考)天地定位 山澤通気(天地位を定め 山澤気を通ず)
ところで、あけっぱなしの玄関は確かに「風通しがよい」からと云うので「通気がよい」「空気がよく通る」などど解釈するのはまちがい。ましてやここは玄関であるから「通る気」などどよむのは言語道断。


龍安寺石庭を見る。
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by tsk1225 | 2006-08-20 22:48 | 龍安寺

2006/8/21-2006/8/27 さそり座の空模様。

文字通り「邁進」してきた蠍座だと思いますが時折
この先どうなるかわからない
という不安を感じたことがあったでしょうか。
先が見えない、
未来が予測できない。
数日先のことまでは計画できても
その先のことが全く見えなくて
それでも進み続けてきた人が多かったかもしれません。

そんな努力が今週
ある方法ですぱっと報われそうな感じです。
やってきたことの結果が全て出るのはまだ先かもしれませんが
それがどのくらい先で
自分がどういう地平を目指していたのか、が
今週わかる気配がするのです。

暗闇にサーチライトを照らして目的地の方をみつめたとき
一瞬、ゴールに何があるのか見えます。
顔を上げて、できるだけ遠くに目をこらして下さい。
光が当たるのはほんの一瞬の出来事かもしれませんが
その瞬間が永遠と等しく感じられるほど
貴方にとっては、貴重な光景になると思います。

元サイト:筋トレ

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ある方法でずばっと分かるんだってよー。
永遠と等しく感じられる貴重な光景。
胸がわくわくします。
三つほど心当たりがあるのですが、
思い描いてきた通り現実になるのは、嬉しいものです。
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by tsk1225 | 2006-08-18 20:46 | さそり座の空模様。


  仙台に移住して3年目。    日々の日記と写真たち。


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